去る3月4日、コースレイアウトを変更致しましたので、2021年02ndタイムアタックのリザルトを公開致します。
2021年02ndは、01stに引き続きの店長レイアウトでした。
2017年10月のレイアウトをアレンジして……のつもりがほぼ別物になった今回。まずは、店長原案のレイアウトでは割と定番となっている、ホームストレートを含む長いフラット区間からの上りスロープ2枚着地。道程中盤の1枚テーブルトップ、終盤の上りスロープ2枚着地と、ワインディングの速さと強いブレーキングの双方が求められた、エム・ライズらしいレイアウトでした。
このエム・ライズらしさって、店長が思うには、ハードブレーキングセクションと40度バンクが共存していると言う事ではないかと。
ただブレーキの面積や厚みを増すだけでは、40度バンクで接触し大減速を被りますから、脱初心者以降の皆さんには、速度の向上に伴って、ブレーキにもこだわって欲しいと考えています。
まぁ、蓋を開けてみたら、皆さん下り1枚着地に大分やられていた気もしますが(汗)。
そんな2月のレイアウトを制したのは、先月に引き続きTパパさんでした!
これまでの上位常連Tパパさん、まみたすさんという顔ぶれに、最近ではRさんが加わった感じですね。更には、マッツーさんも定着しつつあるようですっ。
ジュニアクラスは、やはりとうまくんっ!彼はもう、不動の1位と言った感じですが、りつきくんが、ここしばらく1位から1秒差以内におさめてくる様になりましたっ。引き続き、二人の切磋琢磨に期待しつつ、他のジュニアレーサー皆さんの今後の活躍も待ち望んでおります!
1位獲得のお二人とも、おめでとう御座います!!
さて、現在稼働中の2021年03rdのレイアウトは、2ヶ月振りのまみたすさんレイアウトですっ!
今回の特徴は、何と言ってもデジタルターンの採用っ。いつ以来でしょうか。ここしばらくなかった為、スライドダンパーを外してしまっている方も多いと思います。しかも、今回のデジタルターンは4連ウェーブ明けという事もあり、ここをいかにスムースに駆け抜けるかが勝敗を分けると言った感じでしょうか。
かと思えば、バックストレッチに配された、テーブルトップオンテーブルトップで、挙動を乱されるので、これとデジタルの対策を併せて、高精度・高耐久なフロントユニット作りがも止められそうです。
今月も、ミニ四レーサー皆様のご活躍を期待しております!!
コメント