2019 4th タイムアタックリザルト


去る5月10日、コースレイアウトを変更致しましたので、2019年4thタイムアタックのリザルトを公開致します。

4thは、3rdのコースからシルエットはそのままに、バックストレッチの5連ウェーブセクションを廃して、長い高速フラット区間からの4枚着地ドラゴンバック。また、40度バンク手前のテーブルトップも中央のドラゴンバックを取り去り、好タイムを狙うなら飛び越えに挑まざるを得ない仕様でした。

バックストレッチのドラゴンバックとテーブルトップの飛び越えを両立し見事トップタイムを叩き出したのは、新谷坂46さんでした!最近、チームグンナイのメンバーがタイムアタックのエントリーネームで遊ぶので、店長大混乱ですっ。

開催期間中、大分早い段階でトップタイムを出した新谷さんが、そのまま逃げ切りっ。ゴールデンウィークも有り、県内外から多くの挑戦者が名乗りを上げる中での勝利は、他の月とは、また違った価値ある一勝と言えるでしょう。

そして、ジュニアクラスについては、こちらも、ゴールデンウィークの効果か、他の月よりも賑わう中で、TAKATOくんが勝利!久し振りのエントリーで、しっかり1番時計です!!ここのところ、目覚ましい成長を見せる小学一年生のとうまくんは、TAKATOくんのタイムにコンマ数秒及ばず。次回も頑張ってくださいねっ。

エンジョイクラスについては、新谷さんと、フォースラボさんからの刺客(?)ほどべぇさんの一騎打ちとなり、こちらも新谷さんの勝利。同月二冠ですねっ!!ほどべぇさんも、トップからコンマ5秒未満まで迫る好タイムをサラッと出していかれて凄い!!

各クラスで勝利した皆さん、おめでとう御座います!!

さて、現在稼働中の2019年5thのレイアウトは、全面改修。サーキットのシルエットは、若干これまでのエム・ライズらしくない雰囲気ですが、各難セクションの配置は、いつものエム・ライズらしさを発揮しております。

ホームストレートエンドからのターンでサーキットの中央へと、長いフラット区間が切り込んでの3枚着地テーブルトップ、その後にはドラゴンバック、スロープダウン、そして、初導入の芝セクションが待ち構えます。また、それに続く5連ウェーブ、デジタルコーナーでのフルターンと、高抵抗区間をいかに早く駆け抜けられるかも、タイムアップのポイントでしょう。

今回も、なかなかにストレスフルなコースレイアウトとなっていますが、ミニ四レーサー皆様の挑戦をお待ちしております!!

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