去る12月10日、コースレイアウトを変更致しましたので、2021年11thタイムアタックのリザルトを公開致します。
さて、2021年11thは、引き続き店長レイアウト。
速度を出せるレイアウトを目指したものの、速度を上げてゆくと、テーブルトップの着地がシビアになることは勿論、テーブルからの3枚着地も、飛距離がコントロール出来なかったり跳ねたりと、やはり、難しいレイアウトでした。Tパパさんのアイデアを採用したテーブルトップ上の配置レーンチェンジジャンプも、姿勢制御の難易度を上げました。
そんなサーキットでの今回のタイムアタックラインキング、『Shop stock Class』を制したのは、またもや1ヶ月振り2回目のとうまくん!第二位は「今度こそ、1位狙える!?」と、頑張りましたが結局届かず仕舞いの店長。そして、第三位はTパパさんで、今月も、店長が親子1-2フィニッシュを阻止しました(笑)!
オープンクラスでは、二位以下に1秒以上の大差をつけてTパパさんの勝利!ジュニアクラスは、最近コースデビューのYuくん、ともやくんの名前が挙がったのが嬉しかったですが、第一位はとうまくんとなりましたっ。
おめでとうございます!!
尚、『Shop stock Class』で二勝を挙げたとうまくんは、ルールにより小学生特例から除外され、大人と同様にライトダッシュモーター以下での戦いに身を投じる事となります。引き続きの彼の成長に期待致しましょう!!
さて、2021年12thは、引き続き店長レイアウト。
『K4 ギャンボー』の新発売やトラッキンミニ四駆の再販を受け、それらを走らせる方が見込まれる為、桁下制限が無い様に立体交差無し(橋桁に厚みがある)で設計です。
サーキットの性格としては、40度バンク後テーブルをフルエア狙いたくなるけれど、それやったら40度バンク前テーブルがバンク突っ込み。しかも、うっかり高い速域を維持したらレーンチェンジが牙を剥くと言う、なかなかタフな仕様。それ以外は長大なフラット区間と言うのも特徴です。
フレキ勢も片軸勢も、それぞれに工夫が求められそうです。
今月も、ミニ四レーサー皆様のご活躍を期待しております!!
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