去る6月9日、コースレイアウトを変更致しましたので、2022年05thタイムアタックのリザルトを公開致します。
店長、すっかり失念しておりまして、公開遅くなり申し訳御座いません!
さて、2022年05thは、引き続き店長レイアウトでした。
目を引くセクションとしては、とても、とても久し振りなデジタル40度バンク。ここ暫く、速度重視でスライドダンパーを排したセッティングをなさっていた方々については、大掛かりな改造を要求された、或いは、フロントギミックの劣化覚悟でのアタックが要求された様です。
更に、引き続き飛び越しセクションが鎮座。今回は中段部分をストレート1.5枚分としたので、Shop stock マシンも余裕の飛び越しが可能でしたが、着地地点によっては、その後のデジタル40度バンクの通過速度に差が出た為、ただ飛べるだけ飛べば良いというものでもなかった感じでした。
そんなサーキットでの今回のタイムアタックランキング、『Shop stock Class』を制したのはマッツーさんでした!4thに続き、連覇でした!!第二位はTパパさん、第三位は店長となりました。
『Open Class』の第一位はTパパさん。気迫の走りを見せたたぬきさんでしたが、約0.1秒届かず惜しくも第二位となりました。『Junior Class』はとうまくんでした!最近、また、ジュニアのエントリーが減ってきてしまった為、積極的におすすめしませんとねっ。
入賞の皆さん、おめでとうございます!!
さて、現在稼働中の2022年06thは部分改修でありながらも、大きく性格を変えました。
スロープセクション後2枚の着地を基本とした、ハードブレーキングを要求するレイアウト。長い平面区間からガツンとブレーキを掛けないと、待っているのは段ボール箱。その後も、踊り場の有る2段上り、2段下りと、先のハードブレーキの為のブレーキセッティングが、下りでマシンの姿勢を崩させます。
ハードブレーキングを要求されながらも、全開ブレーキではその後のセクションの速度が上がらないという、意地の悪いレイアウトです。ここのところ、そんなにブレーキで悩まないコースが続いたので、今月はしっかりブレーキセッティングのウデを磨いて頂きましょう!!
今月も、ミニ四レーサー皆様の挑戦をお待ちしております!!
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