2022 10th タイムアタックリザルト

Result 2022 10th Shop stockResult 2022 10th Open and Junior

去る11月10日、コースレイアウトを変更致しましたので、2022年10thタイムアタックのリザルトを公開致します。

今回も公開が遅くなり申し訳御座いません(汗)。すっかり忘れてしまっていて……。

さて、2022年10thはまみたすさんレイアウトです。

全面改修となった今回は、サーキット左奥に4枚着地テーブル、着地点のS字コーナーを経てレーンチェンジ、その後、わずかストレート1枚後に現れる40度バンクが象徴的なレイアウトでした。

レーンチェンジの下り方によっては40度バンク上りで大きく減速する事となり、これが、その後の区間で尾を引くという難所となりました。

また、40度バンクの処理が上手くゆき高い速度を維持出来た場合、今度は終盤に置かれた1枚テーブルトップ1枚着地が、より強いブレーキを要求してくる、やはり、トータルではなかなかのテクニカルコースだったのではないでしょうか。

ホームストレートが3枚分しかなかった事も、エム・ライズのサーキットしては珍しいパターンでした。

そんな10thのタイムアタックランキング、『Shop stock Class』を制したのは、後半で好タイムを叩き出したとうまさんでした!大人たちが「もう、そんなタイム出ないよ」とぼやいている中の逃げ切りでした。第二位は、その差約0.1秒でマミタスさん、第三位はマッツーさんとなりました。

『Open Class』の第一位はTパパさん。『Junior Class』は、とうまさん以外のエントリーが無かった為、不成立となりました。ジュニアは前の月のレーザーミニ四駆クラスで燃え尽きてしまった感じかしら(汗)?

入賞の皆さん、おめでとうございます!!

さて、現在稼働中の2022年11thは店長案による部分改修です。

バックストレッチに設けられた間3枚の二連ドラゴンバックが、レイアウト全体のアベレージスピードを決定付けそう。2つ目の着地の姿勢によっては、その後の40度バンクの駆け上がりが苦しくなりそうですが、逆に上手く高い速度を維持したまま駆け抜けると、その後のレーンチェンジの難易度が上がります。

その分、終盤のテーブルトップの着地が前レイアウトに比べ1枚増えており、ブレーキングには少し余裕が出たのではないでしょうか。

全体的に見て、二連ドラゴンバックをリズム良くクリア出来たなら、あまり最高速が上がらない割りには気持ち良く走れるレイアウトと言えるやも知れませんね。

開催期間も後半(もう、残り数日 汗)ですが、引き続きミニ四レーサー皆様の挑戦をお待ちしております!!

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