2022 06th タイムアタックリザルト

Result 2022 06th Shop stockResult 2022 06th Open and Junior

去る7月8日、コースレイアウトを変更致しましたので、2022年06thタイムアタックのリザルトを公開致します。

さて、2022年06thは、引き続き店長レイアウトでした。

05thからは部分改修でありながらも、大きく性格を変えました。

各立体部分は2枚着地を基本としたハードブレーキングを要求、長いバックストレッチでは速度の伸びを求められるレイアウトでした。

平面区間でより高い速度に達さねばならず、そうなればスロープセクション直前でより強い制動力。この両立と、踊り場の有る2段下りでの綺麗な飛び姿勢も必要で、なかなかの難コース。

そんなサーキットでの今回のタイムアタックランキング、『Shop stock Class』を制したのはTパパさんでした!開催期間前半にトルクチューンモーターで好タイムを叩き出し、そのまま逃げ切り。懸命にタイムを削っていったものの第二位で着地となったのはマッツーさん、第三位はチーム加齢のおじさん(ハート)さんとなりました。えっと、どなたですか!?そんなお名前でピットインなさった方はいらっしゃらないのですがっ。名乗り出て頂けないと賞状を授与出来ませぬっ(笑)!!

『Open Class』の第一位もTパパさん。少ない時間の中で果敢にアタックを続けたたぬきさんでしたが、先月に続き、惜しくも第二位となりました。『Junior Class』は、なんととうまくんお一人のエントリーということで、ノーコンテストでした。ゴメンナサイ(汗)。

ジュニアのエントリーが寂しい感じですが、引き続き積極的におすすめしてゆきますっ。ジュニアのご来店は結構あったのですけれど……。

入賞の皆さん、おめでとうございます!!

さて、現在稼働中の2022年07thは全面改修。古参エム・ライズ勢にはお気付きの方もいらっしゃるやも知れませんが、6年前開業当初に敷設されたサーキットの改善版ですっ。

「改善」と言うのも、あの当時の店長はミニ四駆ガチ勢の速域を見誤っており、「理屈上は走れる」と、割と無茶なレイアウトを敷いておりました。あの時は、天井1枚のテーブルトップの下り直後にターン。つまり0枚着地。当時の店長の思考では「ドラゴンバックだったとしたら1枚着相当だし、飛距離的にはイケるだろう」と。しかも、JCJC5セットフル活用の為、レーンチェンジが5ヶ所もあってレースの時、コースマーシャルが大変でしたっ。

対して今回は、或る程度の速度を気持ち良く出せつつ、レーンチェンジの難易度もそう高くなく、唯一、他のセクションよりブレーキが強く効くであろうバンク明けのドラゴンバックは2枚着地としました。やはり、ここが難所になっていますねっ。

県内における新型コロナウイルス感染拡大を受け、特に大々的な告知もせず、ひっそりと迎えた6周年記念の月ですが、タイムアタックは是非ミニ四レーサーの皆さんに盛り上げて頂けたらと思います。

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